立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

HIP-HOPダンスコースのブログ

カウントの数え方講座

みなさんこんにちは!
DECO DANCE SCHOOL 講師のKYOTAです。
今回もダンスおいて重要なカウントの把握を説明していきます!
基本的な事なので是非覚えてみてくださいね!


ダンスは1から8までカウントを数えていきます。




8までいくとまた1に戻ってそれの繰り返しになります。
1.2.3.4.5.6.7.8までを1×8←ワンエイトまたはエイトワンと呼びます。

2周目が2×8(ツーエイト)
みたいな感じになっていきます。

どこのダンススタジオでも共通しているのが先生ははじめ振り付けなどを教えてくれる時、
カウントを数えながら振りを教えてくれると思います。

例えば手を上げる時が1(ワン)
下げる時が2(ツー)
と言う振りがあるとします。

この時に意識するのがただ手を上げ下げすればいいだけでしょ?と思ってしまうと、
曲に合わせた時に全く合わなくなります。
そこでカウントの意識ですね。

1(手を上げる)
2(手を下げる)

を数字で覚えると、あとは早い曲でも遅い曲でも数を合わせて踊れば対応する事ができます!

初心者の方ほどカウントで振りなどダンスを踊るようにしましょう!

では、そこからさらに深掘りしていこうと思います。
ここから先のお話は、カウントを数えて踊れるようになった後に行っていきましょうね。

さてそれはなにかと言うと、

音楽(曲)で踊る!と言う事です。
みなさんそれぞれ好きな歌があると思います。
たまにダンスレッスンをしているとこの曲知ってる!と生徒さんから耳にすることがあります。


そこでまた意識するのがこの歌詞の時にこのカウントが当てはまっている!と言う意識です。
音楽を知っているとカウントがすんなりと入ってくる事があります。
この音楽とカウント両方を考えて踊っていけるとよりダンスが楽しく上手くなっていくので、
頑張って習得してみましょう。

さて練習方法ですが、初めは自分の好きな曲でずっとカウントを数えてみるのも良いです!
個人的におすすめなのが、YouTubeなどでメトロノームを聞きます。
等間隔でカウント(リズム)を数えられるようになれば、次第に早く慣れるようになるので、
最初は手拍子だけでもいいので練習してみて下さいね!

さぁここまでいかがでしたでしょうか?

前述した、
手を上げる、下げる
これを、等間隔 ←ここ重要!!!


で行っていく事がダンス上達の鍵となってきますので頭の中で数を数えながら
(難しければ声を出してオッケー)

これからも楽しいダンスライフを送りましょう〜♪  

DECO DANCE SCHOOLの特徴


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