立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

HIP-HOPダンスコースのブログ

発表会お疲れ様でした&振りの作り方

みなさんこんにちは!
DECO DANCE SCHOOL 講師のKYOTAです。
夜が肌寒い季節になってきましたね!
体調崩さないように暖かくしてくださいね!

今月はDECO DANCE SCHOOLの発表会がありましたね!
約2ヶ月間の準備でみんな本当に良く頑張ってくれたと思います!
たかが発表会されど発表会だと思います!
みんな個々に色んな目標を持ちながらステージで輝いてくれました。
講師の立場としては本当に感動するしいつも生徒達に泣かされます笑
なかなか人に披露する機会ってないので上手い下手とかではなく自信のない人ほどチャレンジしてほしいですね!





さて今回ヒップホップでナンバーをださせていただいたのですが、一曲目は洋楽、二曲目は邦楽でミックスさせて作ってみました。
僕は普段振り付けを作る時に意識するのは後ろの楽器を聴く事を心がけています。
そのままメロディー通りに作ってしまうと少し味気なくなるのでダンスにも緩急をつけれるようにドラムやギターやベース、スネアの音などもよく聴いて違和感なく作っています。





振り付けを作るのってすごく難しい事で
ある程度ダンスを習っていないとなかなか
振り付けを考えることができないと思います。
先生の頭の中はどうなってるのって感じだと思いますが今日は比較的簡単に振り付けを考える方法を少し教えていきます!
まずそれぞれ皆さんが習っているジャンルと言うものがあると思います。
ヒップホップやジャズ、またタップダンスなんかも習っている生徒さんもいますよね。
各クラスどの先生でも振り付けに入る前に基礎をやっていると思います。
その基礎が振り付けを作るのに大事な過程になってきます。
例えばヒップホップで言うとダウン、アップ、から派生してボックスステップや有名なランニングマンを基礎的な動きの一部で練習していると思います。
ざっくり言うとこれを順不同で繋げることができれば振り付けが完成です。
ランニングマンからダウンにはいってそのままボックスステップのダウンバージョンアップバージョンをするみたいな





いまは適当に書きましたがこれも立派な振り付けとなるので普段皆さんが習っている基礎を思い出して色んなパターンで繋げてみましょう!
それが振り付けの第一歩です!
基礎がある程度できるようになってきたら是非簡単でいいので振り付けを作ってみるとよりダンスが楽しくなってきますよ!


DECO DANCE SCHOOLの特徴


・初心者でも安心。あなたのレベルに合わせたレッスンが選べます。
・経験豊富なインストラクターによるレッスン
・通い放題コース!色んなジャンルを好きな分だけ受けられます

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