立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

ヨガコースのブログ

ヨガはハードルが高いですか?

こんにちは
DECO DANCE SCHOOLのTaraです

ヨガはハードルが高いので…と言っている方に会います。

ヨガはハードルは高くないです。

そして体が硬くても大丈夫なんです。

「ヨガは体が硬いとダメなのでは?」とか「難しいポーズができないと意味ない?」転々テンソンな風に思っていませんか?

ヨガは特別な身体を持った人のためのものではありません。

年齢や性別に関係なく、誰にでも効果のありメリットがあるものなんです。

体が硬い人ほど効果を感じます

体が硬い人は伸び代もいっぱいあります。

ヨガをやって、ほぐす過程で自分の体の変化を実感しやすいです。

・肩こりがなくなった
・腰の痛みが軽くなった
・前より前屈が深まった
・呼吸が深まり血圧も安定した
・寝起きが良くなった
・気持ちが穏やかになった

こんなたくさんの変化により、『ヨガをすると気持ちいい』って体が思う瞬間が増えていきます。

ヨガは難しいポーズの練習ではない

頭で立ったり、腕だけで身体を支えたり、信じられない体の動きをしたり、物凄く柔軟で信じられないって思うようなヨガのポーズは確かにたくさんあります。

「私には無理だ」と感じるかもしれません。

それでいいんです。

本来のヨガは「心と体を繋ぐこと」なんです。

ポーズの形は完璧でなくてもいい。

呼吸に意識を置き呼吸に併せて体を動かすことに意味があります。

まずはどうやって始めましょうか?

もちろん、ここからスタートって感じでスタジオと契約もありです。

先生と顔見知りになると、個人的なアドヴァイスももらいやすくなり、自分の強みを伸ばしやすくなります。

もっと気楽に始めるなら

・1日5分でもいい:朝と寝る前に深呼吸しながら伸びをする
・座った状態で:肩を回したり、背伸びをしたり
・横になった状態で:足をあげたり、膝を抱えてみたり

普段生活をしているその場でちょっとした時間に、自分の心地よさやリフレッシュを感じればいいのです。

ヨガは呼吸です

最も大切なのは呼吸です。難しいポーズではないです。

ヨガの練習の時は常に呼吸を観察して意識しましょう。

呼吸が整ったとき、気持ちも体も調います。

体の中がまるっと入れ替わり、不必要なものが流れ出し、心地よいものが体に生まれることが感じられると思います。

初心者さんにおすすめヨガポーズ

キャットアンドカウ

呼吸にあわせて背骨を動かすポーズです。肩、背中、背骨周りがほぐれます。

➀四つん這いになります(ては肩の下、膝は足の付け根の下)。
➁息を吐きながら背中を丸めておへそを覗きこみます。
➂息を吸いながら背中を反らせて、顔と胸を前に向けます。
➃呼吸にあわせて5〜10回繰り返します。

チャイルドポーズ

リラックス効果も高く、腰が重い時にも休憩として。

Screenshot

➀正座で座ります
➁息を吐きながら上体を前に倒し、おでこかこめかみを床にあずけます。
➂腕は前に伸ばしても、お尻の方に伸ばしても大丈夫です。腕の力もしっかり抜きましょう。
➃ゆったりとした呼吸で30秒〜1分ほど休みます。

戦士のポーズ2

ヨガらしい有名なポーズ。下半身を強化して、気持ちも前向きになります。

➀足を大きく開いて立ちます
➁右足のつま先を90度外に開きます。
➂息を吸いながら両腕を肩の高さで、左右に大きく広げます。
➃息を吐きながら右膝をしっかりと曲げ、視線を右手の先へ向かいます。
➄呼吸を続けながら5呼吸ほどキープします。反対側も同様に行います。

いつでもできる三つのポーズを紹介しました。

さらにたくさんの簡単で効果の高いヨガのポーズがあります。

少しずつでもヨガに触れ効果を感じて頂けたら嬉しいです。

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

Om Shanti Shanti Shantih

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