立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

ヨガコースのブログ

ヨガをやって良かったこと8つの事

こんにちは!DECO DANCE SCHOOLのTaraです。

ヒンディー語で星です。

私がヨガを続けていて良かったと思った変化についてです。

  • 感情のコントロールがしやすくなった
  • 生活がシンプルになった
  • 対人関係が良好になった
  • 病気が解放に向かった
  • 怪我が減った
  • 体重の増減が落ち着いた
  • 気持ちが穏やかで爽やかになった
  • 体型を気にしなくなった

1.感情のコントロールがしやすくなった

ヨガは呼吸法も含まれます。

日本の言葉で、息が合うとか合わないとか…そういう事を言ったりします。

パートナーと息が合うとなんとなく動作がスムーズですし、息が合わないとぎこちないし、少しイラッとしたりされるかもです。

呼吸をコントロールする事で、感情をコントロールしやすくなります。

焦っている時、緊張や怒りを感じた時に、ゆっくりと深く呼吸をするようにしてみましょう。

それだけで少しずつ本来の自分を取り戻せるはずです。

気分が落ち込んだり、やる気が出ない時はカパラバティで活力を与えてください。

気分にムラがあり、落ち着きのない時はナディショーダナを。

ブラーマリーも気持ちを安定させる効果があります。

2.生活がシンプルになった

ヨガの練習を定期的にするようになると、ヨガの為の時間を生活の中に組み込むために、時間を調整するようになります。

ヨギは練習や勉強の時間が欲しいため、無駄なおしゃべりや、だらだらとした時間を減らすように心掛けるようになります。

結果的に規則正しい生活をするようになり、生活がシンプルで少ないエネルギーで疲れにくいです。

3.対人関係が良好になった

一概ではないですが、ヨガの考え方ですと『人は人自分は自分』です。他人は関係ないという意味ではなく、人それぞれであるということです。

自分と考えや行動が噛み合わなかったり、思い通りに物事が進まなくても、受け止めてはそのまま受け流すようにしましょう。

時には自分で自分の行動や思考にも疑問を持つようにします。

そして他人の事は自分の事よりも、もっともっと理解出来ません。

ですので、人の考え方を変えさせようなどと、傲慢でお節介な努力をやめます。

人からの良い影響を受けつつ、他人のこと気にし過ぎないように、物事や人とは程よい距離を保つよう心掛けています。

人に対して度を越した感想も持たない。感想を持ちすぎるとジャッジにつながってしまいますから。

そして家族や親しい友人、師には、どんなに親しくても敬意を忘れない様にいつも思い出す姿勢でいます。

4.病気が解放に向かった

重い生理痛や頭痛も病気の一つです。

メンタル的な問題も、病気としての症状は様々な出現の仕方があります。

ヨガと親戚のような関係のアーユルヴェーダでは、問題のある部分に毒素(アーマ)が溜まっていると言います。

毒…自分にとって良くない物を切り離さないといけません。

毒素を切り離す作業、体内の循環(特に骨盤内、小腸や大腸)をよくして不要な物としてトイレに流すことは、自分でできる健康チェックですしできれば毎日したいです。

体を温めると循環がスムーズになります。併せて食事にも気を付けると、血液や血液に付随する物の流れが良くなります。

毒素を流すとは、デトックスですが、アーサナの練習(一般的にヨガと呼ばれている物)をベースにして、運動により汗かきストレスを発散して、健康的な食事を摂り、程よい休息や睡眠の時間をとる。

私は以前、首凝りと肩凝りがひどく、常に頭痛に悩まされていましたが、ヨガを始めてから、知らぬ間にそれらの嫌な症状は無くなっていました。

意識的なライフスタイルで良い状態になっています、これは努力しないと手に入りません。健康な状態が努力で手にできるうちは、できるだけがんばって維持しましょう。

5.怪我が減った

アーサナの練習はキツイです。

普段生活していて、そのような形になったことがない!というような格好になったりします。

過度に柔軟になる必要はないと思います。ですが身体の使い方は柔軟であるべきです。

ヨガの練習で普段使わない筋肉を使うと、もちろん筋肉痛になります。いつもは使っていない筋肉が使われたので、筋肉痛になるのは正常です。

ヨガの練習では、『ここは強いけど、ここは弱い』ということのないようバランスを整えます。程良く柔軟でバランスの取れた筋肉の力があれば、普段怪我をしてしまいそうな場面でも大きな怪我になることないでしょう。

6.体重の増減が落ち着いた

体調の変化や、社会的生活は、食事の嗜好を変えることがあります。

自分の生活に見合った食事をとるようにしましょう。

必要なものを必要に応じて食べます。

私は必要なら、肉や魚もとった方が良いと思いますし、甘いものも摂り過ぎなければ良いと思います。

過剰すぎることをやめるだけでも体重が増えすぎたり、減りすぎたりすることはないでしょう。

自然界にあるものを、新鮮なうちに頂いてください。

7.気持ちが穏やかで爽やかになった

生活をシンプルにして、問題になりやすい対人関係をクリアにする。そして自分は健康的な生活をできる限り、やれるだけ心掛ける。

それだけで、自分の内面がスッキリ爽やかな事に気づきます。

無駄だったかもしれないおしゃべりに使っていた時間やエネルギーを、部屋や身の回りを綺麗にする時間に当てたり、親友と出かけたり、瞑想して考えを落ち着ける時間も取れます。

そうした心や時間にゆとりスペースがあると、安心感からなのか穏やかでいられます。

8.体型を気にしなくなった

自分を肯定的に見るようになるからこもしれません。

体型だけではなく、人からの評価もたいして気にならなくなります。

ヨガの学びの中で、好きも嫌いも、やりたいとかやりたくないもない…ただ目の前にあることをただ懸命にこなす。

自分が他人を良いも悪いも評価しなくなると、もちろん自分のことも評価しません。

やるだけやった・・・というやった感というか、達成感のみが残ります。

自分で自分をジャッジしないと、人からジャッジされてもなんとも思わなくなります。

結果、表面(表面的な好みや良し悪し的な)はただの服にしか見えなくなりました。

気をつけようと思っていることはあります。清潔感は忘れないようにしたいと、いつも思っています。

まとめ

最後まで読んでくださってありがとうございました!

Om Shanti Shanti Shantih.

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