DECO DANCE SCHOOL 講師の Yuri です。
普段 DECO DANCE SCHOOL では
・キッズ HIPHOP
・キッズ K-POP
・ダンスボーカル
を担当しています。
J-POP を筆頭に、K-POP を含めたポップスを扱ってレッスンを行っています。
今日はそのなかでも、
「ダンスボーカル」クラスではいったいどんなことをしているのかについてお話していきたいと思います!
まずレッスンの前半は、ダンスの振付を教えていきます。
この段階では、通常のダンスクラスのレッスンと同じような流れになります。
一回のレッスンでは「A メロ」や「サビ」など、
小さな単位で振り入れをしていくので、短時間 のなかで集中して振り入れに取り組むことができます。
振付を入れた後、次は、
該当する部分の歌詞を確認しながら全員で歌い込んでいきます。
課題曲のことをよく知らなかった生徒さんも、このタイミングで曲を確認できるので安心です。
そして、マイクを持ちながら最初に入れた振付を踊っていきます。
ダンスボーカルレッスンの醍醐味とも言える部分がこちらになります。
マイクを持つ手が歌う口元で固定されるため、最初に入れた振付だけを踊るのとはまた違う感覚 になります。
普段テレビで見るアーティストの方々がいかに高度なことをこなしているかを体験することになります。
最後に、実際に歌いながら踊っていきます。
発表会などの作品作りを想定する場合は、この後にフォーメーションを作り、各個人に歌割りを
振り、チームとして一つの作品を仕上げていきます。
いかがでしょうか。
難しそうに感じるかもしれませんが、
みんなで楽しくチャレンジできるように私もサポートをしていますので、
興味を持った方はぜひ体験レッスンにいらしてください!
ここでダンスボーカルクラスのよくある質問をご紹介します
・どんな楽曲を普段使用していますか?
→K-POP から J-POP まで幅広い楽曲を扱ってきました。
e.g)Wing Wing / Kep1er
Join Us! / Little Glee Monster
虹の向こうへ / NiziU
摩擦係数 / 櫻坂 46 など
今後は K-POP 楽曲を中心に展開されていく予定です。
・歌に苦手意識があるのですがレッスンついていけるでしょうか
→ダンスボーカルのレッスンでは、
”みんなで”歌の確認をするなど、全体での確認を中心にレッスンを展開していきますので、
苦手意識がある方でも混じってトライしやすい環境になっています。
また DECO にはマンツーマンでボーカルのクラス等もご用意しているので、
さらに歌のスキルも高めたいということであればサポート体制が十分にございます。
