ダンス・ボーカルなどの講師をしている、ななです。
意外と知らないと現場で損する専門用語をいくつか紹介させていただきます!
ざっと簡単なものを出すとこれらの用語が挙げられます。
①上手・下手
②ゲネプロとリハーサルの違い
③板付・キッカケ
④ど暗転・ブルー暗転
今回はまず①を紹介していこうと思います!
①上手・下手
みなさん、なんと読むか分かりますか??
もしかしたら、「じょうず、へた」と読まれるかと思います。
もちろんそれも正解なのですが、
舞台上や、スタッフの方、がよく使う読み方は
「かみて、しもて」と読みます!
演者をやるにあたっては知っておくべき用語の基礎です。
ダンスのリハーサルなど先生から急に言われて迷ったことはないですか?
この『上手(かみて)』『下手(しもて)』の意味を分かりやすく解説します!
客席から舞台を観た時の右側のことを上手、左側を下手と覚えておきましょう。
ステージ上からの視点の場合は、
右側が下手、左側が上手となります。
覚えやすい方で覚えてもらったら大丈夫です。
私は右側が上手という認識が覚えやすかったので前文のパターンで覚えました!
「上手から出てきて〜」「下手待機〜」など耳にしたことはありませんか?
このように演者が出る方向、ポジション用語として使われます。
上手・下手の区別は、舞台関係者が円滑にコミュケーションを取るためにも必要な知識となります。
省略して「上下(カミシモ)」使われる時もあるので頭に入れておくと困らないかと思います。
ダンスレッスンなどでも先生が当たり前のように使われる言葉でもあるので、
初心者の方もこの機会に頭の隅に入れておいえてみてください♪
次回は②リハーサルとゲネプロについて投稿しようと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございます⭐︎
レッスンでお会いしましょう♬
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