立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

ジャズダンスコースのブログ

改めて柔軟をしっかりやってみた話(Part2)

こんにちは!
DECO DANCE SCHOOL講師の原田里奈です🌷

先月のブログで、柔軟を改めてしっかりやってみようキャンペーンについて書いていました。

https://dance.deco-music.jp/course-introduction/ballet/blog/1469/

なんと、そのブログを読んでマンツーマンレッスンに体験&入会してくださった生徒さんが!
ダンスとは別の競技をされていて、そちらに活かすために「柔軟を徹底的にやりたいです!」と気合の入ったお言葉をいただきました✨
嬉しい!!バシバシに柔軟していきます!!

前回、柔軟のメリットについて王道な部分はお話したので、今回はそこ?(笑)みたいな意外なところを紹介したいと思います🤣

①レッスンの柔軟が辛くなくなる

やはり、バレエやジャズダンスには柔軟って必須で、レッスン中にも柔軟タイムがあることが多いです。
(テーマパークダンスやシアターダンスも、ジャズダンスの基礎が必要なので柔軟性も必要です😌)

するとレッスンで毎回辛い思いをすると思うんですが(笑)、一旦柔らかくなってしまえばこの時間が苦行じゃなくなるんですよね。
(私は小さい頃、キッズダンスの柔軟タイムが嫌でダンス自体を辞めようか悩んだ時期があります🤣🤣なので柔軟が嫌な人の気持ち、めちゃくちゃ分かりますよ~~~)(でも一旦柔らかくなれば何の問題もなくななるんです…!信じてください…!)

いま柔軟をやれば、ずっと苦行を感じなくなる。
しないままだと、毎回のレッスンが苦行になる。

柔軟いつやるの?
今でしょ!!
ということです。(笑)(笑)

早めに「柔らかい側」の人間になってしまうと楽ですよ~♪

②ダンスの山場を作りやすくなる

曲が盛り上がるときの山場って、振付的には足上げやジャンプなど柔軟性が求められるものがどうしても多いんですよね。
やっぱり視覚的に派手に動けるので。

それでサビの山場で足上げ!となったとき、やっぱりズバッと高く上げられるとめちゃくちゃ楽しいしめちゃくちゃ格好いいです💃✨

ぜひ自分がノリノリで踊るためにも、可動域の自由度を上げていきましょー!

③特技を聞かれたときに披露しやすい

バレエをやっていると「えー、じゃあ足めっちゃ上がるの?」って絶対に絶対に絶対に聞かれます(笑)
別に足を上げるだけがバレエじゃないんですが、やっぱりそういうときに「やわらか〜い!!」ってびっくりされると柔軟に耐えた甲斐がありますよね(笑)

まとめ

ちょっと最後のはダンスに関係ないですが(笑)、柔軟を頑張ることの意外な利点をご紹介しました☺️

ちなみに私の近況報告をしますと、オーバーストレッチ(180度以上の開脚)を始めて1ヶ月経過して、着実に柔軟性が上がっています。
バレエの5番ポジションも入りやすくなったし、足を上げる振付も高く上がるようになってきました!! オーバーストレッチの後はヨボヨボ歩きになっちゃう程度には痛いんですが、頑張った甲斐があった…!(笑)

目の前の人が変化していけば皆さんのモチベーションに繋がるのかなぁ♪と思いながら、体を張って実験しています(笑)
これを読んで柔軟必要かもと思ってくれた方、ぜひ一緒に柔軟頑張っていきましょうね〜!!🔥

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