今回はバレエ用語の意味をいくつかご紹介していこうと思います！
バーレッスンの順番
今回はバレエで初めに行うバーレッスンの基礎を順番にご紹介します！
ベーシックなバーレッスンの順番は
プリエ→タンデュ→ジュッテ→ロンドジャンプアテール→(フォンデュ)→(フラッペ)→アダージオ→(ロンドジャンプアンレール)→グランバットマン
が通常流れですが、()の部分はやらなくても成立はします！
より丁寧にとなるとこれら全てをやるのがベストです！
初級クラスでは()とグランバットマンは省いております。
一気に伝えてもパニックになると思うので、レッスンでも意味を口すっぱく言っていると思うのですが、、笑
改めてここに言語化するのでぜひ予習にも復習にもなると思うので覚えてってください！
プリエ〜ロンドジャンプアテールの意味
【プリエ】曲げる1番最初にやるぐらいなので、ほんとに基礎の基礎です。
膝を曲げないと歩けないのと同じぐらい、この動作がないと踊りというもの自体ができない、それぐらい大事なものと思ってもらえるといいかなと思います。
【タンデュ】
伸ばす，張る
先ほどとは逆で足もつま先も伸ばした状態のまま足を出す動作のことです。
【ジュッテ】
投げる
先ほどのタンデュの延長線上に床から離した動きになります。
タンデュができて初めてジュッテができると思ってください。
【ロンド・ジャンプ・アテール】
床で足を回す
ロンド→回す
ジャンプ→足
アテール→床
という意味なので床で足を回す動作を指します。これが最後につく言葉がアンレールになるとまた動作が変わってきたりします！
これら全てをこの意味に沿って、かつ正しい形でやることに意味があります。
その正しいポジションでこの動作をすることが難しいのがバレエのポイント！
わたしのレッスンでら正しい体の動き、位置になるまで、向き合って笑いを交えながらレッスンでまったりやっております！
ぜひ木曜日バレエ初級に
バレエ知識を楽しく増やしてみよって感覚でレッスンしに来てみてくださいね♪
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