立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

キッズダンスコースのブログ

ダンスでお客さんに伝える方法

こんにちは!

DECO DANCE SCHOOL講師のINAです!

発表会までの日が着々と近づいてきてます⭐︎

なので、今日はダンスでお客さんに伝える方法をお伝えします!

技術はもちろん大事になりますが、それ以外でお伝えできればなと思います^_^

何を伝えたいか明確にする

1曲に1つテーマを決めて踊ることです!

例えば「かっこよさ」「切なさ」「楽しさ」「強さ」などなど色々あります!

感情が決まっていないと、観る人は“上手いけど何も感じない”になりがち。

私が担当するKPOPも今回はメドレーになってるので、色んな感情や見せ方が伝わればいいなと思ってます!

顔と目線で世界を作る

鏡ではなく、相手を見て踊るようにする。

 お客さん1人ひとりに「あなたに届けたい」と思うと伝わりやすい。

ステージでは鏡はないですが、自分だけに留まらず前に前に出して欲しいです!

視線は大事です⭐︎

ダンス専門のときの、ステージでの写真⭐︎

感情を体で「なぞる」より「放つ」

感情を“演じる”より、“感じる”。

 「悲しい顔をする」じゃなく、「胸が締めつけられる感じを体で出す」

ダンスはセリフがないから、内側の気持ちの強さが直接動きに出る。

顔だけにならないように、体でしっかり表現しましょう!

音を“聴く”じゃなく“体で奏でる”

音に合わせて動くのではなく、

音の一部になっている意識を持つと、伝わるリズムになる。

自分の呼吸や重心の変化も「音楽の一部」になると自然に心が動く。

これをやってる人とやってない人では、体から出る動き?が全然違います!

やってみましょう(^_-)

観客の空気を“感じる”

ステージ上で「空間を支配する」意識を持つ。

目線・重心・動きの大きさをその場の空気で調整できると、

**“観られている”から“観客を巻き込む”**ダンスに変わる。

練習のときから目の前にいるお客さんを想像してやってみましょう!

本番ではもっと伝わると思います♪

もっと内容を書きたい!という方はこちらにご入力ください。

そして一つお知らせがあります!

12/1(月)にアイドルのワンマンライブにてゲストとしてユニットで出演させていただきます!!

同じ講師のyuri先生もいるので、ぜひ見にきてください♡

冬も近づき寒くなってきたので、体調にはお気をつけて!頑張っていきましょー!

ではまた₍ᐡ- ̫-ᐡ₎

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