しゅが先生こと、柊榎です!
この夏、いかがお過ごしですか?
学生が夏休みに入り、ダンスルームがいつもより 賑やかになった印象があります\(^-^)/
沢山レッスンを受けることは良いことですが、 かなりの猛暑です…!!
無理はせず、水分をとって休むのも大事にしてね◎
ダンスが上手になるレッスンの受け方
さて、今日のブログでは
「ダンスがもっと上手くなりたい!」
「レッスンってどうやって受けるといいの?」
「先生にもっとアドバイスをもらいたい!」
と、よく聞く声を私なりに解説し、ダンスが上手になるレッスンの受け方を 5つ紹介していきます!
これからレッスンを受ける人、
もっと上手くなりたくて悩んでいる人
踊ることにやる気が出てきた人!
自分が今できているかどうか、 チェックリストのように使ってみてね
➀レッスン着の着用
…え?そんなこと?
と思った人もいるかもしれません!
実は結構大事!
『動きやすい服装』をしてくることで 自分の可動域を最大限まで使うことができます!
できる限り避けて欲しいのが
『デニム素材のもの(ジーパン・ジャケット)』
『スカート全般(長い・短いに関わらず)』
この2つ!!!!!
(イラストは描けないのでAIの力を借りました)
もちろん、イベントなどでは衣装として 着用することもあります!
しかし、動きづらい・ストレッチしづらいため、 ダンスの『上達』が目的なら、レッスンでは デニム・スカートの着用を避けましょう!
➁挨拶
・ルームに入る時
・先生と会った時
・レッスンの前後
・帰る時
学校で挨拶する場面と同じです!
元気に目を見て挨拶することで 自分の意識も高まり、 きちんとレッスンを受けるぞ! という気合いが出ます。
また、イベントに出る際には、 いつもの先生やスタッフの方以外にも その日に協力してくださる方々が沢山います。
先生やみんなに挨拶ができなくて
「他の方に挨拶ができるわけがない!」
と、私は思っているので
レッスンでは年齢関係なく 挨拶をきちんとするように伝えています。
これから発表会に出るみんなは 特に意識ができるといいね◎
➂レッスン中は最前列
周りに上手い友達もいるけれど レッスンしているのは先生!
できるだけ先生が全身で見える位置で受けるのが 上手くなるポイント!
指先や足先、顔の向き、重心の掛け方などなど、 細かくコピーができてくると 先生の表現に近いダンスになってきます!
近いと質問もしやすくなるからラッキー◎
もちろん、遠い人にも質問しやすいように レッスン中は全体を回るようにしていますが、 最前列だと先生側からも見やすいので より細かいアドバイスがしやすいです!
➃質問の仕方
振り付けが分からない、以外にも
「ここってどういう風に動いているんだろう…?」
などのニュアンスの質問をしたい時のポイント!
〇困っている部位の説明(手・足・指先・顔など)
例)この振りの指先ってパーですか?グーですか?
〇音の取り方の場合、
カウントと歌詞どちらの説明がわかりやすいか
例)タイミングってどの歌詞にはまってますか?
〇単純にアドバイスが欲しい場合
→今日の自分は何ができるようになりたいのか、目標があれば伝えてみましょう!
例)メリハリをつけて踊れるようになりたいので、自分のダンス見てアドバイスください!
➄自分の動画を撮る
人の記憶って、1時間後に50%、24時間後には70%も忘れてしまうそう…!!!
その時に上手く踊れた、踊れなかったの感覚って 本当にすぐ忘れるの!!!
動画に撮っておくことで、 自分の好きな踊り方やニュアンス 表現の仕方を見つけられるようになるよ!!
私のレッスン、終盤に動画を撮っているクラスが多いので、欲しい人は気軽に声をかけてくださいね
楽しいダンスライフを!
ここまで真剣に読んでくれた人は 本当にダンスが好きで ダンスが上手になりたい人だと思います
その気持ちがあれば絶対に上手になれます!
ダンスは人の数、踊り方があると思ってるので ぜひ自分の好きな踊り方を見つけてみてください!
もっと詳しく知りたい!と思った人は ぜひしゅがのレッスンにきてね〜!!
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