こんにちは!
今回はバレエ用語についてお話したいと思います◎
バレエの用語、、数え切れないくらいたくさんあります。
何個あるか数えたことはないのですが…
“ポジション”
今日は脚についてお話しようと思います!
脚の位置(ポジション)に名前があります。
基本的にバレエで使うのは1番から6番ポジションです。
【1番】両かかとは付けた状態でつま先を横に開いた状態
【2番】1番の状態のまま肩幅程度足を開いた状態
【3番】1番形のままかかととかかとが重なっている状態
【4番】かかととつま先が前後に重なり一足分前後に開いた状態
【5番】かかととつま先が前後に重なっている状態
【6番】両つま先を前に向け足の内側がくっついている状態
バレエではこの脚が基本です。
3番はレッスンではあまり使用しませんが……
言葉ではなかなか理解できない部分も多いかもしれません、、、!
ですがこれが1番目の基本と言ってもいいかもしれません。
バーレッスンを始める際もまず、
「ウォーミングアップ6番から始めます。」
や、
「プリエは1番から始めましょう。」
であったり準備(プレパレーション)の時点でその用語が出てきます◎
何番がどういう脚の形か覚えておくだけでレッスンが少し分かり、楽しくなるはずです!

“用語覚えられる?”
バレエの用語って本当に多いなと私も感じます。
初めから全部覚えてレッスンをするのは無理なので
日々のバレエのレッスンを通して少しずつ先生の言葉を聞いていれば、覚えて自然にできるようになります☺︎
何回かレッスンで聞いていたらこの前やったやつだ!というのが複数でてくるはずです○
バーではプリエ、タンジュ、ロンドジャンプ、グランバットマンなどなど、
センターではピルエット、アレグロ、グランジャンプ、、、
レッスンの順番とともにたくさんの名前があります。
今後もたくさん用語や私が知っているバレエの知識をお話していこうと思います!
