こんにちは!
DECO DANCE SchoolのKYOTAです!
何から始める?!
ダンスはただ振りを覚えるだけじゃなく「基礎力」「リズム感」「表現力」の3つを育てるのが大事だよ。
ポイントをわかりやすくまとめます!

1. 基礎を固める
• アイソレーション(首・肩・胸・腰をバラバラに動かす練習)は毎日やると体のキレが全然違う。
• リズムトレーニング:音楽に合わせて「ダウン・アップ」を意識してノッてみよう。これができるだけで踊りがかっこよく見える。
• 体幹トレーニング:プランクとか腹筋で軸を安定させると、ブレずに踊れる。
2. 音楽を感じる
• 曲をただ聞くんじゃなくて、「ドラムの音」「ベースの音」に集中して体を動かすとリズム感が育つ。
• 好きな曲を流しながら、音に合わせてステップを踏むだけでも立派な練習!
3. 鏡・動画チェック
• 鏡でフォームを確認する → 姿勢や動きの大きさをチェックできる。
• スマホで撮って見返す → 実際に人からどう見えるかがわかる。
4. 表現力をつける
• 顔の表情や手の動かし方ひとつで全然違う。
• 「曲のストーリー」を考えて踊ると自然に感情が出るよ。
5. 習慣化する
• 毎日10分でもOK!「アイソレ・リズム・ステップ」などをルーティン化すると確実に伸びる。
コツ:最初は「完璧に踊る」よりも「音楽を楽しむ」ことを意識した方が、自然にかっこよく見えるよ!
ヒップホップの場合はどうしたらいい?
ヒップホップは「ノリ」「グルーヴ」「自分らしさ」がめちゃ大事なジャンル。
カッコよく踊れるようになるための練習法をまとめました!

1. リズムトレーニング
• ダウン・アップを徹底:膝を曲げてリズムをとる(ダウン)、伸ばしてリズムをとる(アップ)。
→ どっちもできるようになるとノリが出る。
• 首や肩でリズムを刻む:全身で音を感じるクセをつける。
2. 基本ステップをマスター
ヒップホップはステップの組み合わせが多いから、まずは定番から!
• Two Step(ツーステップ)
• Running Man(ランニングマン)
• Bart Simpson
• Kick Step
• Happy Feet
1つのステップを「遅い曲」「速い曲」両方で練習すると、体に染み込むよ。
3. アイソレーション + グルーヴ
• 首・肩・胸・腰を分けて動かせるようにする。
• アイソレ+リズムを組み合わせると「ヒップホップっぽい動き」になる。
例:胸を前後に動かしながら、膝でダウンを取る。
4. 音楽の使い方
•ヒップホップは「ビートをどう乗りこなすか」が命!
• ドラムの「ドン・タッ」に合わせたり、歌の間の隙間に動きを入れたりすると一気にかっこいい。
• 曲を聴きながら「どこで動いて、どこで止まるか」イメトレするといいよ。
5. フリースタイル練習
• 鏡の前で1分だけでも即興で踊る。
• 最初は動きが単調でもOK!「リズムに乗る」ことを意識すれば十分。
• 好きなステップを組み合わせたり、手を加えたりして遊ぶと自分のスタイルができる。
コツ:ヒップホップは「正確に振りを踊る」より「ノリを外さない」が超重要!ダンス仲間と一緒にリズム遊びするのも効果大だよ。
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