立川のダンススクール DECO DANCE SCHOOL

ジャズダンスコースのブログ

体が柔らかいことのメリット

こんにちは

MISAKIです🌸

暑かったり寒かったり気候が変わりやすい時期ですが皆さん体調大丈夫でしょうか?🌿

さて、今回のブログのテーマは、

ズバリ『柔軟』についてです!

生徒さんから「体が柔らかくなるにはどうしたらいいですか?」というご相談をよく受けます。

このブログを読んでいる皆さんも柔軟について気になっているのではないかなと思いテーマに選びました😌

そもそも体の柔軟性が高いと、踊りや体にどのようないい影響があるのか?

まずはそのメリットについてご紹介します!

次回は実際におすすめのストレッチをご紹介しますので、お楽しみに😌✨

怪我をしにくい

これはスポーツ界でも言われることですが、

柔軟性が高いと関節や筋肉の可動域が広がり、とっさの動きにもうまく反応することができるため怪我防止につながります。

また筋肉の均衡がとれて、アンバランスさからくる過度な負荷やストレスを軽減してくれます。

さらに

余計な力みがないと、余計な体力を消耗することがないので、スタミナを維持することができます。

踊りがしなやかになる

ジャズダンサーやバレエダンサーをイメージするとわかりやすいと思いますが、体が柔らかい人は動作がしなやかですよね。

それはストレッチされた体は筋肉が程よく緩んだ状態にあるため、コントロールがしやすく、ダイナミックかつ、なめらかに動くことができるのです。

逆に体が硬いと、動くたびに筋肉が無意識に緊張してしまい、動きがぎこちなくなります。

なめらかで自然な動きには柔軟性が必要不可欠です!

踊りにキレが生まれる

しなやかさとキレは別物のように思われますが、どちらにも共通して必要なことは、脱力です。

筋肉が緊張している状態から更に力を入れるというのは難しいですよね。

リラックスした状態から瞬時に力を入れることによってキレが生まれます。

流れるように動いてから、急にピタッと止まる、そのメリハリが踊りの緩急に繋がるのです。

最後に

いかがでしたか?

次回はお家でも簡単にできるストレッチをいくつかご紹介します🕺

レッスンでもストレッチの時間をしっかりとっていますので、ぜひ体験に来てくださいね🧘

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